ぬーぬーとあやにゃんのラジオ公録に行ってきた

 そう言えばぬーぬーのラジオ公録モノのイベントリポートを書いてなかったなと思いだしたので、年が暮れる前に駆け込みで借金返済。どっちもついでの乗り鉄だけ書いてるとかおお…。

11/6 「竹達・沼倉の初めてでもいいですか?」公開録音 in一橋大学

 まさかぬーぬーが学園祭に招待されるとは。そしてそれがまさか自分もイベントをやったことがある、母校の大教室になるとは…、後輩たちに感謝感謝。超AG+でやっている竹達彩奈沼倉愛美の初めてでもいいですかの公開録音に行ってきておりました。

 もう10回以上になるんではないかという一橋祭の門をくぐると、奥の方に集合列が。そこでアンケートを事前に配布して、回収したネタを使ってトークを進めるという構成でした。400人以上収容するかなりのスケールの運営でしたが、誘導を含めて実にスムーズに進行し、またも最近の大学生のイベント運営スキルの高さを実感することに。
 立ち見も含めて満員御礼の会場にいよいよお二人が登場。写真についてはアニカンレポートが大変良い仕事をしているのでこちらを見ていただければと思いますが、ぬーぬーのスカートが短い! これが絶対領域だと見せつけるような衣装へ終始眼がロックオンされてしまいました。学生っぽいセレクトとのことですが、ここまで刺激的な服装は初めてな気が。
 そして公開録音が開始されるわけですが、普段のラジオでのトークと違ってリアクションを見れたり、文字を使うことができるのが面白いですね。特に竹達さんのボケ倒しっぷりが目の前で展開されると破壊力倍増。ぬーぬーのフォローやツッコミの表情も大変美味しくいただきました。ありがとうございました。普段のラジオよりも3倍は楽しむことができましたね。それ以降の初ラジリアルタイム視聴率を激しく底上げしてくれました。
 設備面もなかなか充実していました。前の方に3mくらいはありそうなスタンドマイクがあり、それで会場の声を拾います。前で進行する二人の脇にはADの方がつかれていて、随時紙を使って指示出しをして進行。横にはラジオ局と同じような音響設備が整っており、ジングルを入れたり、エコーを掛けたりもその場でリアルタイムに行われていました。こういう光景を間近で見る機会もあまりなかったので、こうやってラジオ作ってるんだなーというのが伝わりました。そして学生スタッフと文化放送のスタッフとの間の連携も抜群で、きっちりとした意思疎通ができていた点も伺えましたね。
 そしてオンエア部分が終了後は、事前アンケートへの回答で一通り盛り上がり。ここでようやく音響の都合上止められていた空調が入り、皆一息。二人のユニットで歌とかやりませんかというコメントに、ポジティブな反応だった点が大変楽しみですね。
 総じて大変気持ちよく参加できたイベントでした。後輩たちは良くやってくれました。今後も声優イベントを積極的にやっていって欲しいですね。個人的には元々からぬーぬー贔屓ではありましたが、竹達さんも想像以上に面白く、好感度がガツンと上がるイベントで、その後はしっかりチェックしてしまっています。次の公録が一体いつになるのかは分かりませんが、また次の改変も乗り越えて、ぜひともやって欲しいですね。